防災対策

大阪北部地震を契機に再チェック。各家庭で準備すべき防災対策まとめ

大阪北部地震、大丈夫でしたでしょうか?

この記事では、大阪北部地震を契機に各家庭で準備・再確認すべき防災対策をまとめていきます。

飲料水の準備や非常時持ち出し袋の準備など、一通りできているつもりでしたが、実際に地震が起こってみると、我が家の防災対策にはたくさんの問題点がありました。

日本は地震国家です。関西で特に注意すべきは、30年以内に80%以上の確率で発生する言われる南海トラフ地震。ライフラインが完全にストップするような大震災にあってから右往左往しないよう、できる準備をしっかりとしていきたいですね。

大阪北部地震の当日

2012年に関西に引っ越してからあまり聞いていなかった地震警報。直後に突き上げるような揺れがきて、目の前にいた子供をなんとか抱きしめ、揺れがおさまるのを待ちました。

余震に備えて、保育所は念の為お休みに・・・。もちろん、東日本大震災や熊本地震のように、後から本震が来る可能性も考慮しました。

通勤途中だったママは、電車再開の見込みがないため、1時間以上かけて徒歩で帰宅。無事に家族がそろって一安心しました。

少し落ち着いてから、帰宅したママの話や非常時持ち出し袋の中身をチェックすると、我が家の防災対策に色々と問題点があることが発覚。

我が家の防災対策を徹底的に再チェックすることにしました。

我が家の防災対策の問題点

関西に引っ越してからの数年間、大きな地震に遭遇していません。そのため、知らず知らずの間に防災意識がかなり希薄になっていました。

非常持ち出し袋の定期的な点検を行っておらず、地震発生時・発生後の連絡方法や避難所の場所も曖昧。

もし、この状態で本当にライフラインがとまっていたと考えると・・・ゾッとしました。

  1. 非常時持ち出し袋・備蓄の定期点検を行っていない
  2. 避難場所・避難所の把握、連絡方法がかなり曖昧

1.非常時持ち出し袋・備蓄の問題点

  • 乾パンや缶詰の賞味期限が1年以上前に切れていた→備蓄方法を再検討中
  • 懐中電灯の場所がすぐわからない&電池液漏れで点灯しない→再購入済み
  • 寝室の避難用靴がすぐに出せない場所にあった→ベッドサイドの箱に移動
  • 電池式充電器がガラケー用のまま→購入済み
  • 通勤カバンのiPhone用モバイルバッテリーの充電切れ→充電の徹底

2.避難場所・避難所の把握と連絡方法がかなり曖昧

  • 災害時の避難場所や避難所が不明瞭→一覧にまとめて印刷
  • 家族の連絡方法がLINEのみ→アプリ導入(docomo災害用キット)

地震発生前1:備蓄と非常時持ち出し袋

4種類を防災グッズとして用意しておく必要があります。必要なアイテムの詳細は別の記事でまとめていきます。

  1. 飲料水・食料の備蓄・・・7日間分
  2. 非常時持ち出し袋(自宅用)
  3. 非常時持ち出し袋(職場用)
  4. 非常時持ち出し袋(携帯用)
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地震発生前2:自宅の各部屋の防災対策

  • 大型の家具を可能な限り固定
  • 寝室には可能な限り家具を置かない
  • 飛散防止フィルムで窓ガラスの飛び散りを防止
  • 底の厚いスリッパと懐中電灯を各部屋に配置

洋服ダンス・食器棚・冷蔵庫・TVといった大きな家具・家電が倒れてこないように固定したり、一番無防備になる寝室にできるだけ家具を置かないようにします。

また、窓ガラスが飛び散らないように飛散防止フィルムで保護します。キッチン・リビング・トイレ・寝室といった各部屋に底の厚いスリッパを用意。足を負傷しないように配慮します。

可能であれば懐中電灯も各部屋に配備しておきたいですね。メインとなる懐中電灯までたどり着ければOKですので、100均のペンライトで問題ありません。

家具の転倒防止や飛散防止フィルムの貼り方など、トクする!防災「わが家の地震対策」がわかりやすくてオススメです。

地震発生前3:避難場所の確認

自宅と会社周辺の避難所、一時避難場所、津波避難ビルの場所を確認しておきます。特に避難所は連絡が取れなくなった際の家族の集合場所にもなります。

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地震発生時:ケース別の対処法

自宅で被災した場合は、危険を軽減しやすいです。各部屋に防災グッズを置いたり、家具の固定や配置を考えたり、防災備蓄の準備ができるからですね。

我が家では、冷蔵庫以外に高い家具・家電は置いていませんし、リビングのテレビもワイヤーでロックしています。寝室はエアコン以外ありません。建物も耐震構造です。後は飛散防止フィルムの対応を進めたいと思っています。

外出時の方が危険が高いため、ケース別の身の守り方を家族でしっかり把握していきたいですね。

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地震発生後:ケース別の対処法

地震が平日の日中に発生した場合、家族の安否確認と再集合が重要になります。

自宅で待機するのか、避難所に行かなくてはいけないのかの判断も必要ですね。

別の記事でまとめていきます。

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まとめ

いかがでしたか?

この記事では、各家庭で準備・再確認しておきたい防災対策についてまとめました。やることはたくさんありますが、しっかり準備しておきたいですね。