仮面ライダー

仮面ライダージオウ17話あらすじ感想「ハッピーニューウォズ2019」

2019年1月6日より仮面ライダージオウは第2部の未来編に突入。

白ウォズ/仮面ライダーウォズの登場でより複雑になってきた仮面ライダージオウ。

この記事では、仮面ライダージオウ17話「ハッピーニューウォズ2019」のあらすじ・感想を、名言・名セリフなど会話中心にチェックしてまとめていきます。

一人二役のウォズは、ソウゴに味方する方を黒ウォズ、ゲイツに臣従する方を白ウォズとします。

仮面ライダージオウ17話あらすじ感想「ハッピーニューウォズ2019」

引用:TV朝日・仮面ライダージオウ

主題歌前のナレーションが変更

逢魔の日。仮面ライダーの時代をかくする審判の日。それは歴史の終わりか。それとも始まりか。選べ!我々自身の未来を!

ソウゴが夢で仮面ライダーシノビに遭遇

(ソウゴが謎の怪人に襲われそうになったところ神蔵蓮太郎が割って入る)

蓮太郎「大丈夫?」

ソウゴ「だれ?」

蓮太郎「神蔵蓮太郎。影になりて力なきものを守る。あやまった力の使い方をするものからな!」

(シノビドライバーを装着して決めポーズ)

蓮太郎「変身!」

(シノビドライバーにメンキョカイデンプレートを装着。シュリケンスターターが回転し、ガマエレメントに供給)

シノビドライバー音声「誰じゃ?俺じゃ!忍者!」

シノビドライバー音声「シノービー!見参!」

蓮太郎「忍びと書いて刃(やいば)の心!仮面ライダーシノビ!」

(怪人と対決して次々と忍法を繰り出すシノビ)

シノビドライバー音声「忍法ー!切り捨て!」

シノビドライバー音声「ストロング忍法!」

(光線を出すシノビ)

シノビドライバー音声「メガトン忍法!」

(竜巻で敵を巻き上げるシノビ)

シノビドライバー音声「フィニッシュ忍法!」

(最後はライダーキックで敵を全員撃破)

ソウゴ「なんか、すごいのはじまった気がする」

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未来のライダーは存在しない

(夢の中で未来のライダーに遭遇したことを話すソウゴ)

ソウゴ「ゲイツもツクヨミもおれの知らないライダーたくさん知っているんでしょ?」

ゲイツ「あいにくだが、そんなものは未来には存在しない」

ソウゴ「えっ?」

ゲイツ「いまから少し先の未来、逢魔の日と呼ばれる日が訪れる。その逢魔の日、おまえはオーマジオウとなる。それ以降、おまえ以外のライダーは歴史から姿を消す」

ソウゴ「逢魔の日・・・」

  • いままでに何度も出てきた「逢魔の日」というキーワード。
  • ライダー同士が雌雄を決する日が近い将来訪れるということで間違いなさそうですね。

白ウォズがアナザーシノビの情報を入手

ウール「おまえか、いきなりなんのつもりだ」

白ウォズ「私はさっきのアナザーライダーについて知りたいだけさ」

ウール「おまえの相手、まともにすると思う?」

白ウォズ「するさ、いやでもね」

白ウォズ「ウール、止めた時間が動き出し危機に陥った」

(白ウォズが謎の本に書き込んだ通りに車が再度暴走しウールが大ピンチに)

白ウォズ「このまま時間を止め続けるか?それとも私の質問に答えるか?」

ウール「あのアナザーライダーのことはよく知らない!僕はスウォルツにウォッチをもらっただけだ」

白ウォズ「ハッ!命拾いしたな、少年」

  • 白ウォズの持っている本は、書き込んだ内容通りの未来を作るというかなり強力なアイテム。
  • ウールは圧倒されっぱなしで何もできずに情報をリークするハメになりました。
  • 謎の本がどのぐらい未来まで影響を与えられるかは現段階では不明。

白ウォズがジオウたちの前に現れる

(バイクウォッチを落としたことでなにかが起こったことを察したジオウ)

ツクヨミ「どうしたの?」

ジオウ「わからない。でも何かが起こっている気がする」

白ウォズ「察しがいいな、魔王」

ツクヨミ「ウォズ、いまのあなたがやったの?」

ジオウ「違う。あれはいつものウォズじゃない気がする」

ツクヨミ「どういう意味?」

白ウォズ「私が何者か。ウォズ以上でも以下でもない。ウォズはウォズだよ」

白ウォズ「ジオウ、突風に襲われた」

(突風に襲われるジオウ)

ツクヨミ「まさか・・・未来の出来事を操っている!?」

白ウォズ「操っているんじゃない。導いているんだ、未来にね」

白ウォズ「お、そうだ!ジオウ、謎だらけの未来人の前で倒れた。とでも・・・」

(黒ウォズが登場してマフラーで白ウォズの手を止める)

黒ウォズ「君は?何者だ」

白ウォズ「やあやあ、お初にお目にかかるね。オーマジオウの従者である私」

(ウォズのマフラーがジオウたちを包んで逃走)

白ウォズ「逃げた。私から逃げられるなどと思わないほうがいい」

  • 謎の本の力の前になすすべなしのジオウたち。
  • すぐに危険を察知して逃げた黒ウォズの判断が光りました。
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白ウォズは別の未来から2019年へ

ゲイツ「もうひとりのウォズが現れた?意味がわからん」

ソウゴ「ウォズ、どういうこと?」

黒ウォズ「わかっているなら私ももう説明しているよ。わが魔王。こうみえて私も案外動揺していて」

(アナザーシノビが突如襲撃、ジオウとゲイツが迎撃する)

ツクヨミ「なんで・・・私達がいる場所がわかったの?」

黒ウォズ「わかっているんじゃない。おそらくもうひとりの私が持っていたあの本で仕組まれたんだ」

白ウォズ「そのとおり。私がこの本に未来を書きしめした。君たちもアナザーライダーも、それにしたがってここにおびき寄せられただけさ」

ツクヨミ「あなたは一体・・・」

黒ウォズ「何が目的だ?」

白ウォズ「いまはひとつだけ言っておこう。アナザーシノビのウォッチをえる」

ツクヨミ「アナザーシノビ・・・?」

白ウォズ「君たちが知らずとも無理はない。君たちの未来では仮面ライダーシノビは存在しないからね」

黒ウォズ「そういうことか。君は私達とは違う未来から2019年にきた。違うかい?」

  • ツクヨミや黒ウォズのいる未来にはいなかった仮面ライダーシノビの登場。
  • ウォズ自身も違う未来をたどっていることに動揺を隠しきれませんでした。

ゲイツにひざまずく白ウォズ

(白ウォズがゲイツの前にあらわれる。警戒するゲイツの前にひざまずく白ウォズ)

白ウォズ「はじめまして、わが救世主。この先の逢魔の日、オーマジオウを葬り、歴史を変えたのはだれあろう君だ」

白ウォズ「ゲイツリバイブ」

ゲイツ「ゲイツリバイブ?」

白ウォズ「君の戦いを支えるため、私は2019年に参上した」

  • ゲイツリバイブ・・・ゲイツの最終フォームでしょうか。
  • 16話で完全に絆ができたように見えたソウゴとゲイツでしたが、逢魔の日に二人は決戦をすることになりそうです。
  • 黒ウォズがソウゴ、白ウォズがゲイツに味方する構図ですね。

仮面ライダーウォズ初変身

ビヨンドライバー音声「アクション!」

白ウォズ「変身」

ビヨンドライバー音声「投影!フューチャータイム!スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!」

仮面ライダーウォズ「我が名は仮面ライダーウォズ。未来の創造者である」

(驚愕する一同)

ジカンデスピア音声「ジカンデスピア!ヤリスギ!」

(アナザーシノビを圧倒する仮面ライダーウォズ)

仮面ライダーウォズ「奮戦するアナザーシノビ。だが、ウォズのキックの前に爆発四散するのだった」

ビヨンドライバー音声「ビヨンドザタイム!タイムエクスプロージョン!」

(アナザーシノビを撃破)

仮面ライダーウォズ「さっき聞いたね。私は君たちの知る未来とは違う、もうひとつの未来から来た」

ジオウ「違う、未来?」

仮面ライダーウォズ「ああ、オーマジオウの消えた未来だ」

ゲイツ「オーマジオウが・・・消えた?」

仮面ライダーウォズ「そう、わが救世主。君がオーマジオウの歴史を消滅させ、新たな歴史がはじまるんだ」

ゲイツ「おれが・・・?」

仮面ライダーウォズ「さて、それを望まない君たちはどうする?」

  • 圧倒的な強さでアナザーシノビを倒した仮面ライダーウォズ。
  • ゲイツリバイブがオーマジオウを消滅させた未来は一体どうなっているのでしょうか?
  • なんにせよ、白ウォズの笑い方はちょっとクセがあって気になりますね(笑)

さいごに

この記事では、仮面ライダージオウ17話「ハッピーニューウォズ2019」のあらすじ・感想を、名言・名セリフなど会話中心にチェックしてまとめました。

第18話はこちらからどうぞ。

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少しでもお役に立てば幸いです。最後までご覧頂きありがとうございました。